【連載210】プロパンガス専門誌での記事執筆(5回目)
- 2024/10/15
LPガス(プロパンガス)の業界向け月刊誌の5回目の連載記事が掲載されました。
今回は、戸建賃貸のオーナーメリットを改めて整理して伝えました。ポイントは以下の通りです。
・入居者のニーズがあるのに物件が少ない
・集合賃貸に比べ総投資額を抑えることができる
・「共用部」が存在せず、管理は入居者に委ねられ管理コストが低く抑えられる
・分けやすくて売りやすいので相続対策に良い
・分けやすくて売りやすいので必要な時に、分割売却が可能
・長期入居者が多く総じて空室リスクが低い
・「戸建て」へのこだわり(「子育て」「庭付き」「ペット可」など)から入居するので、立地条件に左右されづらい
・賃料が高く設定できる=入居者の所得が高く滞納リスクが低い
この連載は、業法である液化石油ガス法の省令改正により、賃貸住宅オーナーとの関係の見直しも求められているLPガス業界からの依頼で執筆しています。本部では、特にLPガス販売事業者さんに限定して呼びかけているわけではなく、地域に根差した企業の方々に、戸建賃貸住宅についての理解を深めていただき、会員として賛同していただける仲間を増やしていくことが目的です。