【連載209】プロパンガス専門誌での記事執筆(4回目)
- 2024/09/15
LPガス(プロパンガス)の業界向け月刊誌の4回目の連載記事が掲載されました。
今回の原稿は。人口減少の中で、賃貸住宅そのものの需要は減るのではないかという懸念に対して、むしろ賃貸需要は増え続けるということを説明しました。持ち家と賃貸の比率はここ40年間変わっておらず、むしろ若い瀬田製では、家を購入するよりも賃貸を選ぶ傾向が強まっていることを説明しました。
この連載は、業法である液化石油ガス法の省令改正により、賃貸住宅オーナーとの関係の見直しも求められているLPガス業界からの依頼で執筆しています。本部では、特にLPガス販売事業者さんに限定して呼びかけているわけではなく、地域に根差した企業の方々に、戸建賃貸住宅についての理解を深めていただき、会員として賛同していただける仲間を増やしていくことが目的です。