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2019年01月01日の記事は以下のとおりです。

【連載87】年頭のご挨拶を申し上げます。

旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。

このブログも4回目のお正月を迎えることになりました。このブログは、主に私の思い、考えを綴るものです。今年もグループの皆さんに向け、そしてグループへの参加をお考えの方も想定したメッセージを発信していきますので、よろしくお付き合いください。ただ、ブログという性質上、話があちこちに行ったり、繰り返しになることも多いことをご容赦ください。


私がこれまで書いたり、書こうとしていたことについては、去る12月に発行されたジャーナリスト・鶴蒔靖夫氏による『洋館家グループの挑戦』に上手にまとめられています。ぜひ、ご一読いただければと思います。


鶴蒔氏は当社を取材し、本書の出版をされました。鶴蒔氏は「本書は、『世界一高い』と言われる日本の住宅産業の改革を図り、住宅に対する消費者の意識を大きく変えるためのさまざまな試みを行っている洋館家グループの事業活動を紹介するとともに、『三次元ネットワーク』という独自のビジネスモデルを生み出したグループ統括最高責任者兼代表取締役・福田功氏の今日までの歩みをたどりつつ、その経営理念と住宅哲学に迫るものである。これは、住宅産業に携わっている人のみならず、快適で自由な暮らしを望む多くの一般読者にとっても、貴重な指針の書となるだろう」と冒頭に書いています。


また「洋館家グループのビジネスの根幹をなす『三次元ネットワーク』とは、洋館家本店と関連会社である株式会社未来の住まい館、株式会社晃南開発の3社による『本部』と、戸建賃貸住宅の販売促進から賃貸管理、入居者募集までを一貫して行うことができる「不動産業者」、設計および建築において優秀な技術を有する『建築設計・施工業者』からなる、開発、販売、施工を一体化したいわば企業共同体である」と端的に説明してくれています。


そして当社の取り組みを丁寧に取材・解説した上で、「洋館家グループの『三次元ネットワーク』は、その事業の存続と継続的な発展により、よりよい社会づくりに貢献する企業体として、今後ますますその存在感を高めていくことだろう。洋館家グループの未来への挑戦は、まだ始まったばかりだ。」と結んでいます。


年頭にあたり皆様に、私からも申し上げます。「日本の賃貸住宅を変えていこう」という私たちの取り組みは、まだ始まったばかりなのです。共に手を携え、未来を切り拓いてまいりましょう。

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